今年もスクールの庭にバラが咲き始めました。ピンクや白など、こぶしほどの大きさのバラがスクールの入り口をきれいに彩っています。見頃は6月上旬まで続きそうです。
そんな当スクールは、6月1日をもって開校1周年を迎えます。この1年間、泉区や富谷市など様々な地域から多くの方にHopes English Schoolへお越しいただきました。生徒様の年齢層も幅広くなり、幼児、小学生、中学生に加え大人の方も楽しく英語を学んでいます。
どの年代の生徒様も、当スクールで学び始めたことで、色々な成長や変化が見られています。そこで今回のコラムでは、生徒様自身と保護者様目線で考える「生徒様が当スクールに通うようになって変わったこと」をご紹介していきます。
まずは生徒様自身の中では、どんなことが変わったと感じているでしょうか。生徒様からは「レッスンの中のゲーム・アクティビティが楽しい」という声がよく聞かれます。幼児のクラスでは体を動かすゲーム、小学生以上のクラスでは講師お手製のカードゲームなどを取り入れることが多く、どのクラスでも生徒様と講師の賑やかな声が響いています。生徒様の中にもそれぞれお気に入りのアクティビティがあるようで、楽しい!またやりたい!と思えるものができたことで生徒様のやる気にも繋がっています。
また、違う学校や幼稚園に通う生徒様が同じクラスで受けるうちに仲良くなり、スクールで会えることをとても楽しみにしているケースも増えてきました。好きなアクティビティができたこと、会いたい友達ができたこと、この2つの変化は多くの生徒様が感じていると思います。
一方で、保護者様が感じる変化の多くに挙げられるのは「日常の中で英語が出てくるようになった」「学んだことを親にも教えてくれる」といった、英語が身近になったという意見です。そして発音した英単語も、ネイティブらしいクリアな発音になっているという声がよく聞かれます。週に1回ネイティブの発音を聞いてリピートし、身に付いたことが自然とアウトプットされている表れだと思います。
このような変化や成長は、私たちスタッフも日々感じています。生徒様の目に見える成長だけではなく、英語への関心の深まりや向上心の高まりなど、内面的な変化にも私たちは気付いています。生徒様がこのスクールでたくさんのことを得られるよう、開校2年目も精一杯励んでまいります。