久々のカナダへの帰国!講師のお土産話を聞いてみました

 新しい年が始まって10日ほど経ちました。例年より暖かな年末年始だったため、紫山の公園で遊ぶお子さんも多く、正月らしく凧揚げをする親子も見られました。当スクールも冬季休校が終わり、元気な生徒様の姿が見られて嬉しく思います。本年もHopes English Schoolをどうぞよろしくお願いいたします。

 冬季休校の間は、当スクールのスタッフもお休みをいただいておりました。カナダ出身の講師Amandaは約4年ぶりに帰国し、故郷でクリスマスや年末年始を過ごしました。今回のコラムでは、Amandaのカナダでのお話をお送りします。

 彼女の故郷はカナダの西部にあるプリンス・ジョージという小さな都市で、ブリティッシュ・コロンビア州の北部にあります。日本との時差は17時間で、バンクーバー経由の半日以上のフライトだったようです。

 寒いイメージのあるカナダですが、今年は仙台のように暖かな冬で、写真のように雪もほとんど降っていなかったとのことです。彼女が4年前に見た風景と変わっていたのは雪景色だけではありませんでした。多くのスーパーやレストランが閉店し、開いているスーパーでも1人前のサラダが約2000円の超高額で売られているなど、街全体の様子も大きく変わっていたようです。慣れ親しんだ故郷の様子がこのように変わっていたら、かなり驚きますよね。

 故郷では久しぶりの家族や友人との再会を大いに楽しみ、好きな食べ物を囲みながらゆったりとした時間を過ごしたと話していました。彼女の家には写真のように天井まで届くほどの大きなクリスマスツリーと、たくさんのプレゼントの箱も飾られていたようです。

 クリスマスプレゼントとして親戚に渡した日本からのお土産は大好評!特に男の子にはポケモンの被り物が喜ばれ、日本のアニメの人気ぶりが伝わってきます。海外では手に入りにくい日本のおもちゃは、カナダでもとても人気なようです。

 その他にも久々の帰国でのお土産話はたくさんあるみたいです。気になる方は、当スクールにいらしたときにAmandaに聞いてみてくださいね。