Hopes English Schoolでは、全クラスでオールイングリッシュのテキストやワークシートを活用していきます。
どのクラスでも、海外の出版社で出されているテキストがレッスンのメインとなります。
テキストの中はもちろん日本語などでの表記はなく、”Listen, point and say” というように指示も全て英語です。それでも、どんなお子さんでも気が付けばテキストを上手に活用できるようになります。コラムの第1回目となる今回は、そのようなテキストをスクールで取り入れる背景や、使いこなせる秘密をお教えしましょう！
先程もお伝えした通り、どのテキストにも日本語の訳はどこにも書かれていません。もし英語の文章の下に日本語の訳が書かれていた場合、どうしても日本語の訳に頼ってしまい、英語の文章を読まないかもしれません。日本語の訳に頼ることなくたくさんの英語を目にすることで、自然と英語に親しむことができます。
日本語の訳がなくても読めるようになる秘密は、テキストに描かれたカラフルで親しみやすいイラストです。どのテキストも、つい開いて見たくなるようなかわいいイラストがふんだんに描かれています。
発展的な文法も学習するAdvanced classでは、一見難しそうな文法事項も、テキストのイラストや写真によって理解がスムーズになります。1st～3rd stepではテキストに準じたフラッシュカードもレッスンで活用するため、テキストと同じイラストに何度も触れることで、新しく学ぶ単語もより早く吸収することができます。イラストや写真を頼りに楽しく学習できるのが、オールイングリッシュのテキストのポイントです。
また、レッスンではネイティブの講師が優しく丁寧に指導していきます。テキストに書かれている英語が分からないときは、講師が別の表現やジェスチャーなどで教えますのでご安心ください。
Hopes English Schoolでオールイングリッシュのテキストを上手に活用し、楽しく英語を学んでいきましょう！
